麺を育てる

麺を育てる

りょう花の「創る麺活」全ては麺から始まります。
美味しいらーめんとは、究極のらーめんとは何なのか。
成長し、変わり続けるりょう花の麺活創贈の旅へ

ラーメンの主役は、誰ですか?

5年の年月を費やしてたどり着いた麺。
それは、食べ物に良いとされるアルファ波がでるという、モーツアルトの流れる工場で毎日生まれています。
なんといっても、りょう花の主役はこの麺だと思っています。
らーめんの花形。スープやトッピングに生かされ、大切にされるものです。
しかし、大切にしてくれる他の具材の分も、ミスや妥協は絶対に許されません。

品質・供給・安心感・安全性をクリアして選び抜かれた粉。
そして季節やその日の天候、湿度などを考慮しながら加水量を調整し、更にph値、塩分濃度・ミネラル分を絶妙に調整。卵を使わないため、卵アレルギーの方でも安心してお召し上がりいただけます。すすったときの食感・つや・のど越しには、並々ならぬ努力をしてきました。
すすったときの鼻に抜ける小麦の香りや、唇の感覚まで計算された麺作りを行っています。
100分の1ミリまでこだわった食感を是非ご体感ください。

りょう花の麺ができるまで

原料において私たちが大切にしているのは「配合」と「バランス」そして「安心感・安全性」です。

必要なのは、単品で美味しい原材料でなく「りょう花」のらーめんの「配合」「味付け」に合い、お客様の元に安心してお届けできる、バランスのマッチした安全な原材料だからです。
また、りょう花のらーめんの原料・配合は日々変化し続けています。

そのため、りょう花には「伝統の味」なんていうものはありませんし、変わることを恐れません。更に美味しい麺を作るために。更にお客様に美味しいらーめんをご提供するために。
りょう花の麺は育ち続けています。
常に良いものを追い求め続けるのが「りょう花ism」なのです。

小麦

質・供給共に安定している北海道産「ゆめ飛竜」を使用しています。小麦の外側は色が悪いがコシが出ます。逆に内側は白くて滑らかに。小麦粉は2種類を利用しており、タンパク質と灰分のバランスの良いものを利用しています。

地域の地下水を軟水器を通して使用しています。
「名水」のようなものは使っていません。天然水だからおいしくなるとは限りません。麺は基本的に軟水が合うと思っています。ph値や、塩分濃度、ミネラル分などのパーセントやマッチングを調整しています。季節や温度によって、加水量も変わってきます。

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